輝ける鼻のどんぐ

  • 河出書房新社
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (50ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309269870

感想・レビュー・書評

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  • まさかの恋物語!

    鼻を作って夜を照らして恋した女性を待つどんぐ……
    うーんナンセンス

  • エドワード・リアの詩にエドワード・ゴーリーが絵をつけた絵本。訳文は文語調。巻末に現代語訳もあり。

    OR: The Dong with a Luminous Nose by Edward Lear
    Illustrations by Edward Gorey c1969

  • ジャンブリーズ の女の子を求めて男の人が鼻先に大きいランプをつける詩。

    自分にはよさが分らなかった…。
    難しい…。

  • 図書館で借りました。


     恋から生まれた狂気ですかね。
     執着ですかね。

     乙女は『どんぐ』をなんとも思わなかったのか。
     わりと楽しげに一緒にいたようなのに。
     なんか哀しい。

  • ゴーリーの断片。ただ著者は別人なので話自体は歪んではいないです。

    12/1/19

  • 不思議でせつない恋の話です。

    ジャンブリーズとセットで読むと話の内容が理解しやすいと思います。
    シャンブリーズが女性側、こちらは男性側。

    シャンブリーズ同様、リアとゴーリーが引き立てあいとても良い作品になっています。

  • 絵が好き♪

    お話の意味はいまいち理解できてない感。

  • エドワードゴーリーの絵と英語の勉強として読みました。

    内容よりも日本語訳!

    凄い!!なんでこんな訳ができるのか?!
    英語を古文のような文体にしてるので、雰囲気がもう。。。

    ただ、じゃっかん懲りすぎた訳かな〜と。

    そんな人は訳者のあと書にあっさり訳があります。

  • ジャンブリーズ!!!
    娘さんは平気そうだったのに、こっちからみるとこんな話になるとは。
    アレですか。「男は…」ってやつですか。

  • ゴーリーがエドワード・リアの文章に絵をつけたもの
    前に出された『ジャンブリーズ』の世界観や登場人物が引き継がれていますが、『ジャンブリーズ』を読んでいなくても十分に楽しめると思います

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著者プロフィール

1812年、ロンドン郊外のホルウェイ生まれ。イギリスの画家、ナンセンス詩人。リメリック詩(5行脚韻詩)に滑稽な挿絵をつけた作品を発表し、ルイス・キャロルなどに影響を与えた。1888年1月29日、サンレモで死去。

「2010年 『輝ける鼻のどんぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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