- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309270654
作品紹介・あらすじ
恋、孤独、夢…詩人・夢二がつづる永遠のメッセージ。傷つきやすいこころを抱えるすべての乙女たちへ-。
感想・レビュー・書評
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台湾・台北で竹久夢二展 絵草紙店「港屋」も再現 - フォーカス台湾
https://japan.focustaiwan.tw/culture/202112110003
夢二郷土美術館 竹久夢二のふるさと岡山にある美術館
https://yumeji-art-museum.com
竹久夢二 乙女詩集・恋 :石川 桂子 | 河出書房新社
https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309270654/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夢二の言葉。
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自分には乙女さが足りないなと思い、参考までに読んでみました。
この中で綴られる詩にきゅんきゅんきたり、ほわんと夢を見たりするようになれたら、乙女の証拠なのかも。
きゅんとくる詩もあったけど、わりと淡々と読み進めてしまったかも。
乙女度が足らない証拠です。
けど、大正ロマンを感じさせる夢二の絵は好きです。 -
詩も絵もかわいかったー^^
きゅんきゅんって感じでした^^ -
誕生日に妹から。
吉屋信子先生の花物語と詩集を頼んだのに、なぜか包みを開けるとこれが。大正+詩集!? と驚きつつ読むとハマったわ。
大正っぽいというか乙女なのが好きなのね、私。 -
自分の気分しだいで、同じ言葉が
甘ったるく思えたり、優しく心に染み渡って
きたりするから不思議だ。
夢二の詩は、本気で悲しみ、本気で
恥じらい、本気で切なくなっている。
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洗練された優しき文字。
愛、恋、友情の肯定。
アールデコのうつくしき少女たち。 -
竹久夢二の乙女チックな詩たちが集結。時代を越えて通じる乙女心に衝撃と共感。