親子で楽しむ!おむつなし育児 0歳からできるナチュラル・トイレトレーニング

  • 河出書房新社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309271279

感想・レビュー・書評

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  • 何でこの本手にしたのか全く覚えてないんだけど、まじでおむつ無しなんだ、とびっくりした。
    過激自然派かと思って批判的な気持ちが湧きそうになったけどどんな考え方も知ってから判断したいと思って読んだ。

    赤ちゃんが持つ排泄の身体感覚と向き合う為の方法。おむつはその感覚を失わせてしまう、というのは納得した。
    ただ、根気と手間がかかるし環境も作らなければならないしパートナーの理解と協力が得られるか?、と踏み出すハードル高さよ。オムツって手軽なんだなぁと認識した。

    ただオムツしてたら「お尻が呼吸できないじゃない」と攻められた中国での話はちょっと納得できない。赤ちゃんは尻呼吸なんかい!とつっこみたい。

  • ネットでみるトイレトレーニングの要点をまとめたような感じだけれど、もっと早い段階から始められますよ、と謳っている本。

  • 熱心なナチュラリストの本かなと思いながらも、食わず嫌いせず読んでみたら、おむつなし育児なんてネーミングが恐ろしいだけで、要はもっと早くポティートレーニングできますよ、ということだったので読んでよかった。これをきっかけに、10ヶ月の娘にトレパンはかせはじめてみました。さっそくジャーとおしっこビショビショになって困ってる娘を見て、よしよしこの不快感があればポティートレーニング進みそう、と楽しくなってきました。起き抜けや食後はトイレの補助便座に座らせてます。今のところなかなか成功しないけど、気負わずのんびりやります。

  • 究極の育児だわ。

  • 赤ちゃんが生まれたら、この本を参考にぜひおむつなし育児を実践してみたい。

  • 引き続きおむつなしイクジのお勉強・・
    私の中で、一過性のブームが来ている。
    ・・・試してみたい・・・。

    でも、この本には、やってやめて、、と不規則に気が向いた時だけやるのはよくないと書いてあったが、どう考えても私の性格上そうなってしまうので、悩ましい。。。

    具体的な排泄のサインの例がたくさん載っていたので、
    まずは我が子の排泄行動を注意深く観察「のみ」してみることにしよう・・。

  • 個別時期に別れていて面白い

  • 他にもおむつなし育児本は何冊か読みました。どれも「おむつなし育児はいいよ!」ってことが羅列してあるだけで、実際の方法がいまいちわかりづらかったですが、これは実践方法を書いてくれているのでよかったです。

  • 言っている事はわかる、実践してみないとわからない。
    私たちの親がやっていた「おむつはずし」との違いがいまいちみえない。
    ただし、紙おむつの弊害について、環境問題よりも用材からの経皮毒があることを知り、トイレトレーニングに励むようになった。

  • 「おむつなし育児」とはどういうものか知らず、
    想像も出来ないなか読み始めたのですが、
    目からウロコでした。

    おしっこを伝えられるようになるまでは
    おむつを付けているのが当たり前と思っていたけど、
    生まれた時からおむつをしない国もあるなんて…!

    実践するしないは個人・家庭の自由だと思いますが、
    こういう育児もあるんだなあと興味深く読みました。

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著者プロフィール

1980年より、おむつなし育児の調査・研究、指導、普及につとめる、おむつなし育児の第一人者。カリフォルニア大学卒業。現在、コロラド州在住。3人の息子の母。2007年、国際おむつなし育児委員会を設立。

「2017年 『親子で楽しむ!おむつなし育児』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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