永遠の一球---甲子園優勝投手のその後

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309272542

感想・レビュー・書評

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  • 取手二高の石田投手はお亡くなりになっていたんですね。知らなかった。

  • 783.7 マ 登録番号8273

  • テレビでは華やかな部分ばかりとりあげられますが、
    その裏側には壮絶な苦労や死闘、葛藤があるんです。
    甲子園優勝投手というのはなりたくてもなれるものではない。
    しかし、優勝投手になったからといってもその後の人生を大きく変えてしまうんですね。
    それでもそれぞれの人生があり後悔をせず必死に生きているのには感服させられます。

  • いつになるか分からないけど、文庫化を待とうかな…。

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著者プロフィール

1968年生まれ。岐阜県大垣市出身。琉球大学卒業。現在、琉球大学大学院人文社会科学研究科在学中。『沖縄を変えた男 栽弘義‐高校野球に捧げた生涯』は映画化され、17年第3回沖縄書店大賞受賞。

「2022年 『第二の人生で勝ち組になる 前職:プロ野球選手』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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