ロスト・シング DVDボックスセット

著者 : ショーン・タン 岸本佐知子

• 河出書房新社 (2012年12月6日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2012年11月5日]

約68分の特典映像が気になります！

河出書房新社のPR
｢アカデミー賞短編アニメーション部門受賞作の美しい映像作品(約15分)と特典映像(約68分)つきDVDに、不思議なキャラクターが満載の絵本『あの想定外の変な生き物は何?』をセット! ｣

[winderさんの感想 · 2020年2月22日]

プレミアムが付いていたDVDボックスセット。無事、重版され手に入れることができました。「ロスト・シング」の本にDVDがオマケで付いているのかと思ったら、「ロスト・シング」は、別で買わないといけないのね。不覚！

[すいさんの感想 · 2019年8月27日]

「ロスト・シング」のアニメーションDVDと、“ガラクタ”たちの画集。
絵本は以前読んでいて、アニメーションも良かった。
動くロスト・シングの愛らしさよ…。
ラストが胸に刺さる。
削除シーンやインタビューも収録されていて良かった。
画集も悲哀とユーモアのバランスが良く、見ていて飽きない。

[虎目 梨那さんの感想 · 2019年8月14日]

ショーン・タンの世界そのまんま！　ショートアニメだけど観てほしい。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

DVD

[yasuhironomaさんの感想 · 2013年7月27日]

ショーン・タンの世界がアニメーションになるとどう言う風になるんだろうかと興味津々。
そして、見終わっての満足度は高かった。
クリーチャーが実際に動いている所とかは想像通りというか想像以上というか。
こういう企画は良いなあと。

著者プロフィール

1974 年オーストラリア生まれ。幼いころから絵を描くことが得意で、学生時代にはSF 雑誌で活躍。西オーストラリア大学では美術と英文学を修める。オーストラリア児童図書賞など数々の賞を受賞。2006 年に刊行した『アライバル』は世界中で翻訳出版されている。イラストレーター、絵本作家として活躍する一方、舞台監督、映画のコンセプトアーティストとしての活躍の場を拡げている。9年の歳月をかけて映画化した『ロスト・シング』で2010 年に第83回アカデミー賞短編アニメ賞を受賞。2011年にはアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。2019年には日本で初めての展覧会を開催。現在メルボルン在住。

「2020年 『ショーン・タン カレンダー 2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」