ハイカラ手ぬぐい案内

著者 : 君野倫子

• 河出書房新社 (2004年5月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ろくさんの感想 · 2012年2月16日]

一口に手ぬぐいと言っても柄は様々。思わず欲しい！と思ってしまう本。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/03/14]

昔の人もお洒落だったんですね！

[mameponさんの感想 · 2007年11月9日]

いろんな柄のてぬぐいが紹介されていて、眺めてるだけで楽しい一冊でした。
ただ拭くだけではない色んな用途のしかたも紹介されていて、面白かった。
今まで抱いていたイメージがすっかり変わりました。
手ぬぐい買いに行くなります。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/09/20]

｢眺めてるだけで楽しい一冊｣
私も、こんなにモダンだとは知りませんでした。チョッと粋なイメージを楽しみたい時に、パラパラ見ています。

[mameponさん · 2012/09/29]

nyancomaruさん
手ぬぐいなんて古いものだと思ってたのに、今の世でも十分通じますよね。むしろ新しく見えるのは何ででしょ(^_^)

[katotakeさんの感想 · 2018年11月23日]

普段からもっと手ぬぐいを使おう。使ってこその道具。柄も様々で楽しめる。

[まりえさんの感想 · 2013年9月9日]

てぬぐいって、使いだすとくせになる。
すぐ乾くし、柄もかわいいし・・・学校だとタオルよりも薄くて、結構いろいろ出番がある。

『かまわぬ・・・』に比べるとこちらは手ぬぐい柄カタログな感じ。
でも、どちらも小物のつくり方や、包み方が載ってて重宝します。

[NORISさんの感想 · 2013年8月20日]

2013.8.20市立図書館
いろは順のお題にそって、さまざまな柄、
使い方、ちょっとした小物作りなど楽しく紹介されている。

手ぬぐいといえば浅草の「ふじ屋」、
それから愛用している地元の「濱文様」、
有名どころで「かまわぬ」などは知っていたが、
ほかにもすてきな手ぬぐいを作っている会社が
ずいぶんたくさんあるのだなぁとおどろかされた。

[soramugimugiさんの感想 · 2012年12月18日]

色々な手ぬぐいがあって良いですね。
手ぬぐいの使い方よりも手ぬぐいの柄の本って感じかな？

[hairaさんの感想 · 2011年9月4日]

てぬぐいの可能性がふんだんに詰め込んである一冊。
一刻も早くお近づきになりたくなる。

[bajitetteさんの感想 · 2010年7月7日]

眺めて楽しい色々てぬぐい。

[エミィさんの感想 · 2010年6月12日]

手ぬぐいの使い方、種類などなどいろんな手ぬぐいの良さを知るきっかけになりました。

[chanさんの感想 · 2009年12月23日]

手ぬぐいの使い方など。
面白い柄も紹介されている。

著者プロフィール

君野倫子（ きみの・りんこ ）
文筆家／日本文化キュレーター。着物、和雑貨、歌舞伎、和の文化などをテーマに書籍、雑誌、新聞などで執筆する文筆家。
2010年ロサンゼルスに拠点を移し、日本のみならず、欧米、アジアなどで日本文化を紹介するイベントやワークショップなどを開催。
またインバウンドや海外進出のための企業コンサル、商品開発のディレクションなどを手がける。
著書に『わくわくほっこり二十四節気を楽しむ図鑑』『わくわくほっこり和菓子図鑑』(共に二見書房)
『歌舞伎のかわいい衣裳図鑑』『歌舞伎のびっくり満喫図鑑』(共に小学館)など多数。

「2019年 『歌舞伎はじめて案内手帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」