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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309409399
作品紹介・あらすじ
武士道といふは死ぬ事と見付けたり-この言葉に象徴される武の精神が、江戸中期の平和な時代には危険思想とみなされ禁書扱いにされたのだが、それは『葉隠』の一断面にすぎない。現代でいえばその内容は、自己啓発であり、人材開発であり、リーダーシップ論でもある。組織人として、リーダーとして、親として、教えられることは多いはずだ。
感想・レビュー・書評
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必死の心になってこそ、人生をまっとうできる
「日に新た」を心がけて、身を美しく整える
明日は死ぬ身と思って「今の今」を生きる
自分探しに迷うより、現在をひたむきに生きてみる
病気になってからの治療より平素からの養生を
人の癖を直させるのは自分の癖を直すより難しい
才気をひけらかす者は組織人として成功しない
人生は短い。好きなことをして暮らせばよい
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矛盾に満ちた奇書の奇書『葉隠』
現代にも通ずる人生の奥義詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔の教えだが、現代に通じる教えが多くあった。
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これ、読んだ方がイイよ。
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