自分はバカかもしれないと思ったときに読む本 (河出文庫 た 36-1)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 462
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309413716

感想・レビュー・書評

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  • タイトルと中身の不一致を強く感じ、以前以上に莫迦かもしれないと思った。

  • 頭を柔らかくしようねの本。
    わかりやすいし、さらっと読めた。
    でも2回目を読むことはなさそう。

  • 自己啓発にと思って読み始めたが、啓発という観点というよりは社会の目という観点で書かれていたように感じた。自己否定されるような社会の目はあるとしても、それが正しいわけではないというような内容。気持ちの持ち方というよりかは、社会否定で自分を肯定するような内容だった。

    自己啓発としてはためにならなかったが、科学を捉える目としては勉強になった。やはり、科学者の視点や竹内さんの体験に基づく内容だった。

    また、書き方が口語すぎて読みづらい感もあった。期待通りではなかったが、ためにはなったので星3つ。

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著者プロフィール

たけうち・かおる サイエンス作家。1960年生まれ。東京大学教養学部教養学科、同大学理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了(高エネルギー物理学専攻、理学博士)。フリースクール「YES International School」校長も務める。著書に『99・9%は仮説』(光文社新書)、訳書に『WHAT IS LIFE? 生命とは何か』(ポール・ナース著、ダイヤモンド社)などがある。

「2021年 『人と数学のあいだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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