プロヴァンスの贈りもの (河出文庫 メ 1-9)

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 55
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309462936

感想・レビュー・書評

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  • なんていうか、これを読むとワインを飲みたくなり(飲めないけど)、南仏に行きたくなりますな・・・
    こちらも始まりはハードでしたが、読み込んでいくうちに穏やかな作品だなと。



    映画ではラッセルクロウがどんな感じなのか。
    機会があれば見てみたいです。
    最後の詐欺まがい事件の解決がちょっと物足りなかったけど、全体的におもしろかったです。

  • 面白かった。思っていたのと違うカップルの組み合わせにほほうと納得。そしてオーゼ先生があんなに腹黒だったとわ・・・このシリーズでは初と言ってもいいくらいのどんでん返しでした。

  • 南フランスでゆったりのんびり暮らしてみたい人にお勧め。なかなか実行には移せないけど、こんなきっかけがあったらいいなぁと思います。

  • 映画とは別物の原作小説。なので読んでから観ても、観てから読んでも、どっちからでも楽しめます。

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著者プロフィール

イギリス出身の作家。広告会社を経て文筆業に。1980年代、南仏プロヴァンスに移住し、そこでの暮らしを描いた一連の著作が大ベストセラーに。子供向けのユーモラスな性教育の絵本も多く遺した。

「2020年 『なにがはじまるの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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