麻薬書簡: 再現版 (河出文庫 ハ 5-4)

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 314
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309462981

感想・レビュー・書評

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  • 自分の体を使って未知の麻薬を試す男。バロウズにはかなわない。

  • ゲロって痙攣しても最高!ってなれるとこが理解不能。内容自体がすでに、だけど。でもこの狂った感じすきよ

  • 期待しまくりだったけど、イマイチ。

  • 「税関で見つかりたくない5冊の本のうちの1冊」。ヤーヘという麻薬植物を探しに南米を旅する同性愛者バロウズ・・・。なんだかなぁ、と思いながら、読んでしまいました。そんな大変な思いまでして、そのドラッグ、試したいんですかー。バロウズに対して、ギンズバーグの落ち着いた文章(日本語訳だけど)が印象的。

  • 1回目読了。軽く目を通しただけでは理解しにくい作品でした。暇があれば何度か読み返したい。

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著者プロフィール

ミズーリ州生まれ。1952年にデビュー作『ジャンキー』発表。1959年発表の『裸のランチ』が大きな話題となる。妻殺し、ドラッグ漬け、バイセクシュアルなど、様々な顔を持ち、多くのアーティストに影響を与えた。

「2010年 『麻薬書簡 再現版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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