日本地図から歴史を読む方法 都市・街道・港・城…地勢に隠された意外な日本史が見えてくる (KAWADE夢文庫-)

著者 :
  • 河出書房新社
2.60
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本棚登録 : 48
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309495248

感想・レビュー・書評

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  • 地図好きな人が読むとがっかりする内容だと思う。

  • 知ってる街に関しては興味を持って読めたが、それ以外はなかなか読みにくい。
    もっと紀行的な書き方の方が読み易いのかもしれない。なんとなく雑多に寄せ集められている気がした。

  • 地形の特色や、歴史との関わりについての記述が
    明快に描かれていない

  • 2008.11.22購入KATOH

  • 地歴双方に興味のある方へ。

  • 前に読んだ2に比べるとおもしろさには欠けますが、日本人の生い立ちから説明している点が、地図の世界へようこそと感じる本です。

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著者プロフィール

1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大大学院博士課程修了。文学博士。元明治学院大学教授。専攻は日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組んでいる。著書に『律令太政官制の研究』『日本古代国家と律令制』(ともに吉川弘文館)など専門書のほか、『歴史書「古事記」全訳』『古事記・日本書紀を知る事典』(ともに東京堂出版)、『古事記と日本書紀 どうして違うのか』(河出書房新社)など多数。

「2022年 『古代史入門事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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