常識として知っておきたい世界の三大宗教──歴史、神、教義……その違いが手にとるようにわかる本 (KAWADE夢文庫)
- 河出書房新社 (2005年1月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309495675
感想・レビュー・書評
-
0526-0530
/////
いかに誕生し、どう広まったか? どんな教えなのか…。現代人としてこれだけは知っておきたい、三大宗教それぞれの重要ポイントが、みるみるわかる本。
/////
再読。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三大宗教の入門書にはピッタリの一冊。一から知りたい人にはいいと思います。どのようにそれぞれの宗教は格地域に定着していったのか。シーア派、スンニ派やカトリック、プロテスタントはいつから分かれたのか、またその違いは何なのか分かりやすく説明されてます。
-
仏教、キリスト教、イスラム教について、さらりとだが、よくわかった。
-
三大宗教の基本、歴史がわかりやすく書かれていてよかった。
各宗教を信仰している人に接するとき気をつけるべきこと(宗教上やってはいけないこと、食べてはいけないものなど)が知りたくて手に取ったんだけど、それについての詳細、比較はなかった。 -
成り立ち、指導者、それぞれの信仰や宗派など「これってどうなんだろう?」と普段から疑問だった点を非常に上手くまとめてくれています。一つの題材の中で三つの宗教を連続して扱ってくれるので、比較もしやすく飲み込みやすいです。 読み終えてみて、たった224ページでこの情報量か!と驚きました。
-
2017/11/13 15:56:20
-
・11/11 読了.まあほとんど知ってる話しだったけど、イスラム教の巡礼方法や現在でもことわざやシンボルに使われてる聖書のエピソードが追加で知れたのがよかったかな.そうなってくるとそろそろ未着手のヒンズー教についても多少は勉強した方がいいかも.
-
TVで宗教の特集をやっていて、興味を持ったので購入。でも、いまいち入り込めず、途中で断念・・・。過激なイメージがあるイスラム教だけど、本当はキリスト教よりも寛容な宗教だったことが分かっただけでも良しとしよ~(==;)
-
宗教について一度概要を知りたくて読んでみた。
各宗教の概要や歴史部分は参考になったが、細かい点はあまり興味が沸かなかった -
一般常識として知っとくべき内容でしょう