ぼくらの裁判をはじめよう (14歳の世渡り術)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 67
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309616711

作品紹介・あらすじ

知らないと損をする常識から小ネタまで、マンガを交えてわかりやすく解説。『モリのアサガオ』の著者がおくる、超実践的・裁判入門。

感想・レビュー・書評

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  • 人が人を裁くのは難しい。恐ろしい。

  • 知らないことだから ちょっと知りたいと思って 簡単なものを。

  • まずは裁判の傍聴に行ってみようと思った。

  • 裁判についての基礎知識や、実際をわかりやすく書いてある。
    『モリノアサガオ』読んでみたくなった。

  • 裁判の過程や用語など、分かりやすく書かれていて一気に読んでしまいました。
    いろんな見方、考え方、感じ方があるということは大人も忘れがちです。

  • 「裁判員裁判になって弁護側と検察側の法廷戦術が変化した」話はなるほどなあという感じです。

  • 裁判員制度の施行を踏まえ、誰もが、裁判官になる可能性があることを踏まえ、前半は裁判制度の概要と、ジャッジの難しさを語っている。

    模擬事例として、仮に中学生が傷害事件を起こしたときに、どのようなプロセスと基準で判決を下すのか?を挙げている。

    法に基づくシンプルな判断と、情状の酌量・勘案とのバランスをとる難しさを体験できる。
    良書。

  • 裁判員制度、死刑制度についてを中心に、法廷マンガなどを手がける漫画家が意見をまとめた14歳の世渡り術シリーズの1冊。
    いろいろな人の立場や意見をしっかりと想像できる力をつけてものごとの評価・判断をすることは日常から大切なことであると思う。

  • 裁判の現実

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