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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309624082
感想・レビュー・書評
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書き下ろしは頭と終わりだけ。
いろんな展示やら、切り口で書いた文章が読めるので、
飯沢さんの考え方が端緒に現れている一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
写真的思考とは、ある種の神話的想像力の発現。そして、写真家とはカメラを抱えたシャーマン
写真は静止画像であるがゆえに、画面の隅々まで視線を走らせ、その細部をほぼ同時に、何度でも味わいつくすことができる。動画では不可能な読みの厚み、予知や記憶を総動員した思考の運動が可能になってくる
融即の原理(participation) ユング
ある物体や、生き物や、それが引き起こす現象が「それ自身であると同時にまたそれ以外のものでもありえる」と感じる心性 -
とりあえず登録。
諸々はそのうち。