- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309726069
作品紹介・あらすじ
魔的想像力が生んだ戦慄の世界。六道を流転する魂の行方は!?人生の苦悩と業を活写する中世仏教美術の極北。苛烈・残酷な異界への招待。
感想・レビュー・書評
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シブサワ熱がぶり返して借りる。なんと渋澤担当ページは全体の 1/4 程度。しぶしぶ残りを読む。
酷暑の地インド発祥の地獄は熱々の責めが多い。シーシュポスの神話の如く心身ともに痛めつけるギリシャの地獄観とは程遠い。
そんな中、衆合地獄の刀葉林はギリシャ的な気がした。 -
古本。地獄に墮ちる準備中。ではなく、人々がどういうことを苦しみと考えていたかを考える必要が出てきたため。
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よむ!
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またしてもふくろう図説。
当時の死生観て凄いなあ。
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恐ろしかった。
絵が、怖い。 -
六道輪廻サバイバル。阿鼻叫喚地獄絵図のオンパレード。澁澤さんとの最強タッグ。
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はー、なるほどなぁ。と納得。初心者に優しい