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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309740379
感想・レビュー・書評
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170806 中央図書館
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「メディアはメッセージだ」(The medium is the message.)で著名なマクルーハンの生誕100年を記念し、2011年に発行された、「KAWADE道の手帖シリーズ」のマクルーハン特集号。テレビはホットなメディアで、書物はクールなメディア。確かに納得させられるけれど、本当にそうなの?何度めかの電子書籍元年が叫ばれて数年、日々誕生しつづける新しいメディアは、どのようなメッセージを持ちうるのか?本書では、様々な角度からマクルーハンとその受容について論じられています。
メディア論、ちょっと興味はあるけれど、マクルーハンの著書をいきなり読むのは…という方におすすめです。
(ラーニング・アドバイザー/図情 KOMINAMI)
▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1405454 -
Wiredはマクルーハンを公式の守護神として祭り上げている。
実際にマクルーハンがエレクトリックテクノロジーは典型的なテレビを中心としたアナログメディア。
メディアはメッセージである。
空間はカルチュラル・テクノロジーとは切り離せない。
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