図説　シャーロック・ホームズ (ふくろうの本／世界の文化)

著者 : 小林司 東山あかね

• 河出書房新社 (2012年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

最も充実した、最も信頼できる写真とデータが満載のホームズ入門書。日本を代表するシャーロッキアンの秘蔵コレクションを多数掲載。ホームズ肖像画ギャラリー、ホームズのロンドン、名探偵の生涯、食卓、音楽、美術、海外と日本の主なホームズ本、ホームズ事件簿一覧、関連年表、訳名対照リスト…充実の改訂新版。

感想・レビュー・書評

[elephantaさんの感想 · 2021年9月13日]

シャーロック・ホームズのあれこれを詳しく読みやすくまとめてある。たくさんの写真や資料もあって、飽きることなく最後まで楽しめた。日本シャーロック・ホームズクラブというのが気になる。

[osawatさんの感想 · 2021年6月24日]

ふむ

[キリトさんの感想 · 2014年8月28日]

半分くらいまで読み進めたところで、小学生の時読んだことがあることに気づいた。でも面白かったです。
また100周年の時のようなファンの集いはないんだろうか。是非参加したい。

[mさんの感想 · 2013年6月2日]

何版も改定・刷られているわりに、文体等古めかしいままであったが、うんちくいっぱいで面白かった。

コラムの位置、もう少し考えて欲しかった。いきなりぶつ切りになる点が残念だった。

2013.06.02

[tokochiさんの感想 · 2013年3月12日]

この本を読んで初めて知ったけど、ワトソンとホームズの再会のシーン、古本屋に化けていたホームズが手に持っていた詩集は同性愛モノだったって。ホームズはほんとにもう……。

[ｍｉｃａｈさんの感想 · 2012年9月1日]

カラー写真いっぱい。ホームズグッズいっぱい。
ロンドンの様子もよくわかる。
ホームズのうんちくもいっぱい。

著者プロフィール

医学博士。作家。シャーロッキアン。ベイカー・ストリート・イレギュラーズ（米国）、ロンドン・シャーロック・ホームズ会その他の会員。主な著作に『出会いについて』『生きがいとは何か』『脳を育てる　脳を守る』など。

「2019年 『シャーロック・ホームズ入門百科』 で使われていた紹介文から引用しています。」