吾妻ひでお〈総特集〉美少女・SF・不条理ギャグ、そして失踪(文藝別冊)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 140
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309977492

感想・レビュー・書評

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  • K社で衝動買い。吾妻ひでおにとくに思い入れはないんだけど、失踪日記で興味があったので読んでみた。山本直樹との対談が面白かった。諸星大二郎のマンガもよかった。

  • 2刷

  • 【吾妻ひでお〈総特集〉美少女・SF・不条理ギャグ、そして失踪(2011)】を読了。

  • 年譜、作品解説、対談、関係者からの寄稿と、充実の内容。作者を知るために手元に置きたい一冊。

  • 「きちんと感想を述べよう」などと思うほどに頭の中から何かがズルズルッと抜け落ちるかのような快楽。どうにもならないので、ひと言「吾妻ひでおは素晴らしい」と書いておこう。

  • 素晴らしいの一言です。
    こういうのが読みたかった!
    二冊買いましたが、もう一冊欲しいです。

  • あづまファンの方は必買でしょう。未読の作品も収録されていますしインタビューや特別寄稿も楽しいです。この手のムック本は読むのに時間がかかる人なのですがこれは一気に読めました。マニア愛に溢れた1冊だと思う。

  • …「のた魚」や「ナハハ」はもう描けない。精神が崩壊するんじゃないかという恐怖がある。…
    ああ、そうなんだ。ちょっと、残念。
    あずまひでおの不条理やSFギャグが昔から好きだった。女の子が可愛いしね。
    昔からファンと広言している、とりみきさんのマンガが良かった。

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著者プロフィール

漫画家。1950年、北海道生まれ。1970年代に『ふたりと5人』『やけくそ天使』などで人気作家に。その後、不条理漫画や自費出版の同人誌「シベール」でおたくの教祖的存在になるも、80年代末から失踪やアルコール依存症を繰り返す。その体験記『失踪日記』で、日本漫画家協会大賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞、日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞、話題に。

「2015年 『文庫 逃亡日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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