三輪山と古代の神まつり: 大和王権発祥の地から古代日本の謎を解く

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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784311203213

作品紹介・あらすじ

弥生・古墳時代の日本の神とは?古墳の成立と三輪山信仰などヤマト王権発祥の地から最新の考古学の成果で古代国家成立と祭りの謎を解き明かす。

著者プロフィール

1941年、青森市生まれ。1966年、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所主任研究官、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、現在、滋賀大学名誉教授、博士(文学)。
主要著書
『近江の考古学』(サンライズ出版、2000年)
『日本古代寺院造営氏族の研究』(東京堂出版、2005年)
『聖武天皇が造った都』(吉川弘文館、2012年)
『日本の古代宮都と文物』(吉川弘文館、2015年)
『古代豪族葛城氏と大古墳』(吉川弘文館、2017年)
『検証 奈良の古代遺跡』(吉川弘文館、2019年)
『検証 奈良の古代仏教遺跡』(吉川弘文館、2020年)

「2021年 『古代近江の三都』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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