新版 公共入札・契約手続の実務: しくみの基本から談合防止策まで

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  • 学陽書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313121331

作品紹介・あらすじ

◎国や自治体が工事の発注や物品調達を行う際の入札・契約制度を解説!
◎首長・職員の損害賠償責任を見直した自治法改正や、債権関係の民法改正、政府調達関係の法令の見直しの内容を反映させた最新版!
◎国や自治体の契約とその前提となる入札制度とはそもそも、なぜ必要でどういった方法があるのかといった基本を解説します。
◎その上で運用方法と問題点(落札率が高い。品質の確保の維持方法。安値入札の問題。業者の保護・育成)を指摘した上で、その克服方法を提示するほか、談合や職員の不祥事(情報を漏らすことや接待を受けることなど)の防止策など入札・契約にまつわる問題をくまなく説明します。

著者プロフィール

桐蔭横浜大大学院教授
昭和17年 岐阜県生まれ
昭和40年 農林水産省入省
昭和41年 公正取引委員会に出向 審査部考査室長、取引部景品表示監視課長、取引流通担当官房参事官、主席審判官などを歴任
平成8年 横浜桐蔭大学法学部教授、現在にいたる

「2022年 『新版 公共入札・契約手続の実務』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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