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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313630642
感想・レビュー・書評
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第1章 保護者対応の鉄則
(まずは先手の対応を
「情報開示」は信頼獲得の第一歩 ほか)
第2章 教師が戸惑う保護者のタイプ
(被害者意識が強い保護者
教師を見下すように接してくる保護者 ほか)
第3章 知っておきたい保護者対応の心構え
(教師には苦手なタイプの保護者がいる
保護者同士のトラブルへの対応 ほか)
第4章 よくある事例でみる保護者対応
(教材費・給食費等を滞納する保護者
子どものトラブルを保護者へどう伝えるか ほか)
第5章 難しい問題を抱えた保護者への対応
(子どものいじめを訴えてきた保護者への対応
いじめの加害者となった子どもの保護者への対応 ほか) -
タイプ、ケース別保護者対応策。執筆陣に現場の教師。カウンセリングの基礎を知っている執筆者とのこと。基本「よく聴く」「受けとめる」ということか。
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前半が理論。事例などの紹介が全くなく、抽象的でとても分かりにくい。
後半は、事例のように見えて、やはり分かりにくい。
個人的に、「子育てハッピーアドバイス」シリーズの対極にある本だと思った。(分かりにくさが・・・)
参考になる部分はもちろんあるのだが。
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