野口流 教室で教える音読の作法

著者 : 野口芳宏

• 学陽書房 (2012年3月16日発売)

感想・レビュー・書評

[matoさんの感想 · 2013年10月11日]

内容が見開きでまとまっていて、読みやすい。

音読の重要性から、基礎、つまずきのある子への指導法など。
具体的に書かれてる。
授業に応用しやすいです。

ページの割りに高いのが気になります。

[hongming8888さんの感想 · 2013年11月17日]

英語のレッスンの後、紀伊國屋書店の渋谷店で本棚散策で気になった本です

著者プロフィール

小学校教員・校長としての経歴を含め、60年余りにわたり、教育実践に携わる。現在、日本教育技術学会理事・名誉会長。国語や道徳の「授業名人」と称され、「模擬授業」の名付け親の一人としても著名。主な著者に、『授業で鍛える』『鍛える国語教室』シリーズ（ともに明治図書）、『小学生までに身につける子どもの作法』（PHP研究所）等がある。

「2024年 『ICTに負けてたまるか！人間教師としてのプライド』 で使われていた紹介文から引用しています。」