話せない子もどんどん発表する! 対話力トレーニング

著者 :
  • 学陽書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313653726

作品紹介・あらすじ

新しい学習指導要領で求められる「対話力」のスキルアップがはかれる現場教師必携の指導書。話すのが苦手な子や発言に自信がない子もみるみる話せるようになり、クラス全体の学習力が高まります。授業づくりだけではなく学級経営にも役立つ指導ポイントと簡単なトレーニングを多数収録。

感想・レビュー・書評

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  • 【相澤】
    プレゼンだけでなく、コミュニケーション力を鍛える事例や座席例、アイスブレイクなどについて書いています。日々のレッスンでどうすればより伝える力を子ども達につけることができるかなという悩みを少し軽減できるかもしれません!ご興味ございましたら。

  • ペア→グループ→全体と段階を踏んで、対話する力を育むことが重要だと再確認できた。
    ただ話させるだけでは力はつかない、質問の仕方、話し方、話の進め方等子供達に経験を積ませて丁寧にお指導していくことが重要ですね。

  • 内容がとても充実している一冊だった。対話というと、どうしてもペアでのものを想定してしまっていた自分がいるので、そうではなく、グループや全体での対話へと広げていきたいと思う。

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著者プロフィール

1983年、神奈川県生まれ。三重県育ち。三重県伊勢市の皇學館大学卒業。
立命館小学校勤務。教育サークルやたがらす代表。関西道徳教育研究会代表。日本道徳教育学会会員、日本キャリア教育学会会員、日本道徳教育方法学会会員。
NLPやコーチングといった新たな学問を取り入れて、これまでにない教育実践を積み上げ、その効果を感じている。
教師の挑戦を応援し、挑戦する教師を応援し合うコミュニティ「まるしん先生の道徳教育研究所」を運営。自身の道徳授業実践も公開中。
著書に『やるべきことがスッキリわかる! 考え、議論する道徳授業のつくり方・評価』『話せない子もどんどん発表する! 対話力トレーニング』『高学年児童がなぜか言うことをきいてしまう教師の言葉かけ』(学陽書房)など多数ある。

「2023年 『1年生のクラスがとにかくうまくいく教師の聞く力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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