確かな学力が身につく! 小学1年生担任の授業技術大全

著者 : 丸岡慎弥

• 学陽書房 (2022年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

小学校６年間の基礎学力形成と「確かな学力」の定着を目指しながら、１年生の子どもたちへの効果的かつ学力向上を引き出すための授業づくりの具体的方法が学べる本。今日からすぐに使える実践アイデアをはじめ、子どもの学習意欲や集中力を引き出す言葉かけが満載です！

目次
★1/7現在。変更の可能性あり。

Chapter１　確かな学力が身につく！　小学1年生の授業づくり 基礎・基本
Chapter２　すべてはここから！　国語科授業で「確かな学力」の基盤をつくる
Chapter３　わくわく楽しいを育てる！　算数科授業で「学びたい！」にスイッチオン
Chapter４　小学生の学力向上に欠かせない！　教材教具とその使い方
Chapter５　ツボを押さえて学習意欲を高める！　１年生授業の教科別ポイント
Chapter６　保護者の信頼もアップする！　家庭学習への連動スキル
Chapter７　｢確かな学力」をもっと高める！　１人１台×ICＴの効果的活用ポイント

感想・レビュー・書評

[:)さんの感想 · 2022年8月4日]

松村先生のスタカリの本の次くらいに読みたい。
年度始めに読んでおきたい。
学年の先生でキャリアがそれぞればらばらな時に、
共通理解をはかるのにもぴったりだと思う。

著者プロフィール

1983年、神奈川県生まれ。三重県育ち。三重県伊勢市の皇學館大学卒業。
立命館小学校勤務。教育サークルやたがらす代表。関西道徳教育研究会代表。日本道徳教育学会会員、日本キャリア教育学会会員、日本道徳教育方法学会会員。
NLPやコーチングといった新たな学問を取り入れて、これまでにない教育実践を積み上げ、その効果を感じている。
教師の挑戦を応援し、挑戦する教師を応援し合うコミュニティ「まるしん先生の道徳教育研究所」を運営。自身の道徳授業実践も公開中。
著書に『やるべきことがスッキリわかる！　考え、議論する道徳授業のつくり方・評価』『話せない子もどんどん発表する！　対話力トレーニング』『高学年児童がなぜか言うことをきいてしまう教師の言葉かけ』（学陽書房）など多数ある。

「2023年 『１年生のクラスがとにかくうまくいく教師の聞く力』 で使われていた紹介文から引用しています。」