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- Amazon.co.jp ・本 (484ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313750425
感想・レビュー・書評
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八幡太郎義家の物語。摂関政治の終焉と武士の台頭の歴史を振り返ると日本の歴史の背骨を作った人だと再認識させられる。武士の成り立ち、その誇り、一所懸命、奉公とは。父の頼義については、結構詳しく記載され、義家はその延長に生きているが、何かの成果が出るには、50年はかかるということか。源氏は、家来との関係は濃いが、兄弟仲が悪いのは、この時期から続く。血族の結束が繁栄の基礎となる。
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八幡太郎義家の物語。
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全1巻。
みんなのあこがれ八幡太郎。
でも。
高橋克彦読んだ後だったし、
自分がみちのく人なのでムカつきました。
文章としてはわりと好き。
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