こころのレシピ: 幸せと不幸のル-ル

  • 紀伊國屋書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784314010153

作品紹介・あらすじ

フランスで人気の精神科医が説く、ちょっとしたこころの習慣。準備ができている人に、幸せは訪れる。

感想・レビュー・書評

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  • 知識人は『あえて「幸せなんて低俗だ」と軽蔑してみせることで、自分が知的で、高貴で、独創的であるという、<知識人としてのイメージ>を守ろうとしている』(p.180) には思わず苦笑い。
    それはともかく、大事なのは足るを知ること、些細な幸せに気づく感性を持つこと、前向きな考えを持つことということか。

  • 丁寧にわかりやすく書かれていると思います。誰でも幸せになれる、そういう基本的な方法を教えてくれています。

  • 幸せになるためには、待っているだけではなく努力する必要がある。そして、そのためにはまず幸せになろうとする必要がある。

    幸せは大きさより頻度のほうがはるかに重要な意味をもっている。

    たったひとつの大きな幸せより、たくさんの小さな幸せを体験したほうが、本当の幸せを手に入れやすくなるのです。

    幸せになれる時に幸せになる。それこそが、幸せになるための秘訣です。

    すべての人が幸せになるためには、まずあなたが幸せになればいい!

    すべての人の幸せは、個人の幸せによってつくらる。

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著者プロフィール

【著者】クリストフ・アンドレ : パリのサン・タンヌ病院に勤務。フランスで人気の精神科医で、本書はフランスで32万部のベストセラーになっている。著書に『自己評価の心理学』、『他人がこわい』(以上、共著)、『自己評価メソッド』(すべて紀伊國屋書店)など。

「2015年 『はじめてのマインドフルネス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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