高野優のおすすめランキング

プロフィール

高野優 
フランス語翻訳家。高野優フランス語翻訳教室主宰。『アモス・ダラゴン』(竹書房)、『八十日間世界一周』『地底旅行』(光文社)など、訳書多数。

「2021年 『パリ・オペラ座バレエ学校物語 あこがれのエトワール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高野優のおすすめランキングのアイテム一覧

高野優のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『モラル・ハラスメント: 人を傷つけずにはいられない』や『自己評価の心理学: なぜあの人は自分に自信があるのか』や『にんじん (新潮文庫)』など高野優の全168作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

モラル・ハラスメント: 人を傷つけずにはいられない

559
3.60

感想・レビュー

『モラル・ハラスメントの加害者にとって、人生とは悪意に満ちたものでなければならないのである。』 家族間と職場で章を分け、具体的な事例を挙げながら非常に丁... もっと読む

自己評価の心理学: なぜあの人は自分に自信があるのか

498
3.72

感想・レビュー

 一言で感想を書くのがすごい難しい本でした。隅から隅まで頷けることばかりで――欲しいな、この本。繰り返し読みたいです。クリスマスまでこの気持ちが続いていた... もっと読む

にんじん (新潮文庫)

455
3.36

感想・レビュー

1894年の作品。自伝小説。母親によるDVからサヴァイヴしていく話‥‥想像していたより切なくて深かった。 もっと読む

カルロス・ゴーン経営を語る

425
3.65

感想・レビュー

ビジネスマンとして、多少なり日本の文化にも影響を与えたカルロス・ゴーン。本著にも出てくるが「新しい上司はフランス人〜」の歌はゴーン氏を象徴しているようであ... もっと読む

自信をもてない人のための心理学

350
3.84

感想・レビュー

休職した理由の一つとして、自信が持てなくなったことがあると考えているので、自信を取り戻したくて読んだ本。 自分にも思い当たる考え方が山ほどあり、共感... もっと読む

黄色い部屋の秘密〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

345
3.47
ガストン・ルルー 2015年10月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 密室殺人ミステリーの古典的名作とされる一冊。初めて読んだが、「あ、なるほどね。」といういい意味で言われてみれば確かに、という盲点をつかれた。110年以上... もっと読む

八十日間世界一周 (上) (光文社古典新訳文庫 Aウ 2-1)

304
4.07

感想・レビュー

著者、ジュール・ヴェルヌさん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 ジュール・ガブリエル・ヴ... もっと読む

あなたを想う花 上

275
4.04

感想・レビュー

この本は、閉じたあとでも私に寄り添ってくれるものとなるだろう。心を潤す読書とはこのこと。 原題は「花の水をかえましょう」くらいの意味になる。花瓶の水でも... もっと読む

カルロス・ゴーン経営を語る

263
3.60
カルロス・ゴーン 2005年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

車業界で働いている方は必読です。 もっと読む

自己評価メソッド―自分とうまくつきあうための心理学

261
4.09

感想・レビュー

自己評価という言葉はとっつきにくい言葉だ。自分自身についての考えという主観的な部分、それに評価という客観的な語句が並んでいる。だから、ただ自分ひとりが思っ... もっと読む

八十日間世界一周 (下) (光文社古典新訳文庫 Aウ 2-2)

253
4.14

感想・レビュー

本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 汽船、汽車、象と、あらゆる乗り物を駆使して次々巻き起こる障害を乗り越えていくフォッグ氏たち。インド... もっと読む

HSP! 自分のトリセツ 共感しすぎて日が暮れて

223
3.53
高野優 2019年10月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

HSPでもHSSでもある筆者が性質に関して、漫画とエッセイでつづったもの。 とても読みやすく、当事者がどう感じているかという点も具体的に理解できる。... もっと読む

他人がこわい: あがり症・内気・社会恐怖の心理学

218
3.91

感想・レビュー

他人がこわい―あがり症・内気・社会恐怖の心理学。クリストフアンドレ先生とパトリックレジュロン先生の著書。精神科医であるクリストフアンドレ先生と同じく精神科... もっと読む

借りの哲学 (atプラス叢書06)

217
4.15

感想・レビュー

貸し借り▶等価交換が金融資本主義になり、負債になった。 等価交換があれば、関係性が続く。人は一人で自律して生きることはできず、人は関係性の中で生きられる... もっと読む

地底旅行 (光文社古典新訳文庫 Aウ 2-3)

198
4.03

感想・レビュー

空想科学小説とは」…巻末にある解説が面白い。 現代の地球科学の定説から見ると、ヴェルヌのこの小説は荒唐無稽すぎてちょっと引いてしまうかもしれない。 で... もっと読む

アモス・ダラゴン (1)

189
3.97

感想・レビュー

 小学生時代に読んだことを思い出したので。  どんな終わり方をしたかいまいち覚えていないが、中世ヨーロッパ風の世界のファンタジー作品やった思います。  ... もっと読む

死者の国 (ハヤカワ・ミステリ 1944)

189
3.96

感想・レビュー

 ポケミスの愛称で知られるハヤカワ・ポケット・ミステリだが、年々ポケットという名が似つかわしくない厚手の本が増えている。もともとポケミスは、海外のペーパー... もっと読む

あなたを想う花 下

185
4.33

感想・レビュー

フランスのシャロン村で墓地の管理人として働く中年女性ヴィオレットと不実な夫フィリップを中心に、様々な愛と喪失の物語が過去と現在を行き来しながら94の短い章... もっと読む

ワニの黄色い目(上)

183
3.96

感想・レビュー

連続小説6冊の3、4を数年間に読み、1を久々に手に取る。モロッコ生まれのフランス作家。リストラされた旦那が近所にて浮気している。知らないのは妻だけ。ある日... もっと読む
全168アイテム中 1 - 20件を表示

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