【著者】リチャード・スティーヴンズ(Richard Stephens) イギリスのキール大学心理学上級講師。2010年に「悪態をつくことにより苦痛を緩和する」研究でイグ・ ノーベル賞を受賞。その他「二日酔い」「悪態語」についてなど、ユニークな研究を発表している。2014年、ウェルカム・トラスト財団のサイエンス・ライティング賞受賞。 「2016年 『悪癖の科学――その隠れた効用をめぐる実験』 で使われていた紹介文から引用しています。」