これから学会発表する若者のために -ポスターと口頭のプレゼン技術-
- 共立出版 (2008年11月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784320005792
作品紹介・あらすじ
「学会発表」における挑み方を懇切丁寧に解説
感想・レビュー・書評
-
コメント0件をすべて表示
-
大学院の新入生におすすめの本です。これからは何度も学会に足を運び、自分の研究成果をプレゼンテーションすることになります。本書は、プレゼン資料の作り方からプレゼン方法までが分かりやすくまとまっています。学会発表が終わったら、次は論文執筆です。論文執筆には姉妹書の『これから論文を書く若者のために』がおすすめです。
(材料系材料コース D1) -
-
2013年11月~ 企画コーナーにて展示中
越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000707272 -
これから学会での発表スライド作成を目指している人たちへの文章作成のノウハウ(またはやってはいけないことなど)の指南書。心構えが載っているのでこれは参考になると思う。本書に書かれた内容が、一般的な講演資料の作り方、進め方であるのだろう。
-
【配置場所】工大一般図書【請求記号】002.7||S【
資料ID】10804048 -
三葛館一般 002.7||SA
学会とは、学会発表とは何かという大前提から解説し、実際にはじめて学会発表をしようとする方には必須の内容が、具体的に、丁寧に書かれています。学会発表の技術的な内容はもちろん、「学会が終わった後にすべきこと」は、あたりまえのようで見落とされがちな、発表後の研究や論文作成に必ず役立つ内容が敢えて書かれています。院生の方には、中間発表にも役立つおススメの1冊です。
『これから論文を書く若者のために』816.5||SA とともにおすすめします。
和医大図書館ではココ→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=52779 -
「これから論文を書く若者のために」の学会発表 Ver.
内容的には被ってるところもあるが、発表のやり方、スライドのつくりかた、ポスターのつくりかたが説明されている。
タイトルのとおり、本当に「これから学会発表をする若者」がターゲットかな。 -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:002.7||S
資料ID:50800757
本の題名は「学会発表」となっていますが、広く一般的に発表(プレゼンテーション)を洗練させるために役立つと思います。「薬剤師になるために」・卒業研究に!(公衆衛生学研究室 坂崎先生)