動物の生態と環境: 動物との共生をめざして

  • 共立出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320054363

作品紹介・あらすじ

動物の行動科学、群集、個体の生態学をはじめ、人口問題、自然保護、環境問題などを示し、自然と人間のかかわりあいを交えてその現状を紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 動物の生態の基礎的な部分を分かりやすく解説してくれる。
    ただ最後のほうのオゾン層だとかゴミ問題だとかの部分はなくてもいいと思う。最近は小中学校でも習うようなことだし、他の本を読んだ方がいい。
    せっかくならその分動物の生態についてもっと深く掘り下げてほしかった。

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著者プロフィール

宇都宮大学農学部農学科卒業、農学博士(九州大学)。元久留米大学医学部准教授、現在、久留米大学非常勤講師。専門:昆虫生態学、環境科学。主な著作:単著「環境先進国と日本」(自治体研究社)、「生き物の科学と環境の科学」(共立出版)、共著「集団生物学入門」(共立出版)、「子どもをめぐる現在」(九州大学出版会)、「共に生きるための医療」(九州大学出版会)、「環境展望4巻、5巻」(実教出版)など

「2015年 『生き物の環境科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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