- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323002118
感想・レビュー・書評
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2008/1/25
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私が子ども達と読みたかった本。そして、戦争に関するはじめての絵本。
「どうして死んじゃったの?」と子ども達は一度読んだだけでは理解できないよだった。説明すると「なんで?なんで?」とまた質問。そうだよね。理解できないよね。理解できないほど酷いことするんだよ戦争は。 -
今3年生が国語で「ちいちゃんのかげおくり」、5年生が「たずねびと」と戦争関連の勉強に入ったので、いろんな関連本を紹介した。
この本は、途中でかわいそうでたまらなくて、いつも涙が出てしまう、と素直に紹介した。 -
もはやタイトル見ただけで泣ける
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考えさせられるお話やったし泣きそうになった
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人間の都合で見せ物にしたり殺したり。死んでいったゾウたちのなんと哀れなことか。そしてそれが戦争なのだ。戦争とは本当に愚かだ。
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『ひょうのはち』と同じ物語。
上野動物園のいろいろな動物達には、悲しいエピソードがまだまだあるのかな......。戦争はよくない。人間にも動物にも。誰にとってもよくないよ..... -
読了
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図書館本。ばぁばが長女にと借りてきてくれた本。8月に、長女に響け!
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5歳の息子に初めて戦争に関わる本として読み聞かせました。
いつも読む絵本は楽しいものが多い中、とても悲しくて、何で殺されないといけないの?
って疑問を投げ掛けてきましたが、それ以外は黙ってじっと聞いてくれました。
今、ウクライナの悲しい映像がニュースで放映されているので、息子にも戦場の街並みなどリンクできたようで、読み終わったあとは、戦争なんてやってはいけないと
幼い子ながら、ちゃんと理解できていました。