てぶくろをかいに (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)

著者 :
  • 金の星社
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感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323038872

感想・レビュー・書評

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  • 子供だけ行かせるお母さんはどうかと多少思わなくもないが
    結果オーライで微笑ましく良いお話だと思う。

  • いもとようこさんも大好きだけど、個人的には黒井健さんの絵の方が好き。
    ストーリーは文句なし!国語の教科書で読んで以来、ずっと覚えてるぐらい好き★

  • 子供の時読んだのより短く感じた(笑)でも今の方が深く感じる!

  • いもとさんの絵かわいい

    自分の手を見てはっとしてる
    子ぎつねの絵がすき

  • 速読始めて最初に読了した作品。

    小学校の時に読んだ印象と今と大きく変化した自分に出会えました。
    母と子の温かい愛情をより増して感じられたのは、自分が歳を重ねたせいかな(^_^;)

  • ほうてぃさんおすすめ絵本

  • いもとようこさんの絵がお話によく合ってて好きです。大人になって改めて読んでみると涙がとまらない…

  • やさしいタッチの絵でみんな大好きないもとようこさんの絵が
    お話にピッタリです。
    大人になっても、時々読みたくなります。

  • 教科書にも登場した「てぶくろをかいに」。
    様々な方がイラストを描いていますが、
    私はいもとようこ先生の絵が好きです。
    いもと先生の動物は
    愛らしく、温かく、やさしさが伝わってきます。

    絵本としては少し長い話なので、
    夜子どもを寝かしつける時に重宝します。

  • 有名な絵本ですが。いもとようこの絵がすごくあってる

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著者プロフィール

1913年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校在学中に病を得、20代後半の5年間は安城高等女学校(現・県立安城高等学校)で教師をしながら創作活動を続けた。1943年、29歳の生涯を終える。代表作に「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」「でんでんむしの悲しみ」を始めとして、多くの童話・小説・詩などの作品を残す。

「2019年 『子どものすきな神さま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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