こりすのおかあさん (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)

著者 :
  • 金の星社
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本棚登録 : 111
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323038926

感想・レビュー・書評

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  • どこかに行きたい気持ち

    わかるー!

  • 学校ごっこ、さる先生、人間の子供がお母さんの言うことを聞かないでお母さんが帰ってこないかも、という話をする、りすのお母さんがこりすのしっぽをくすぐったので枝で叩いたのを思い出したこりすは居ても立っても居られなくなり家に見に行く、お母さんがいるのを確認してみんなのところに戻る

  • 29年度 仲よし
    12分

  • このシリーズは絵の展開が少ない、狭い割に文字が多く、教訓めいている。

  • これを読んで、母親を大切にするようになると良いと思う。

  • (2011-04-13)

  • さる先生のお話を聞いていて自分の母親が家にいるかどうかが不安になるこりす。母親がいてくれることは、あたりまえと思っていたが、親に接する態度が悪かった事でこりすは不安になる。

    親と子の信頼関係は当たり前のように感じるが、でも、そこには大事な人と人のつながりがあることを考えさせられる。親と子どもの信頼関係の大切さを温かいエピソードを通じて教えてくれる良い本だと思います。

  • 学図。季節の本(母)&5月のひと(浜田廣介)。5月のおすすめで紹介

  • 大人になっても忘れたくない、いもとようこさんの名作シリーズ。お母さんが一番ダイスキな子供の心をくんでいます。

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著者プロフィール

1983年、山形県高畑町に生まれる。童話作家として50余年の間に、約1000編もの童話や童謡を世に残し、「日本のアンデルセン」とも呼ばれている。代表的な作品に『りゅうの目のなみだ』『よぶこどり』『むく鳥のゆめ』などがある。1973年、80歳でなくなる。

「2013年 『講談社の名作絵本 ないたあかおに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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