- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323070476
作品紹介・あらすじ
いちにちいっかいぼくはなく。どうしてだろう?おとなはどうしてなかないんだろう?中川ひろたか&長新太の人気のコンビがおくる傑作絵本。
感想・レビュー・書評
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子どもってどういうことで泣くのだろう、と
今さらですが思い返してみました。
ここに描かれているのはなるほど、
自分も経験したことでした。
のびのびとした、稚拙な筆のタッチが
泣く気持ちを、より盛り上げています。
「ないた」ですが、心温まる本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
えがたくさんかいてあるからとっても分かりやすいし、ぼくの泣いたのたとえが色々かかれていて面白かった。(ころんでないた ぶつけて泣いたなど)。ぼくはいちにち一回は泣いているのに、大人はなぜ泣かないのだろう?ぼくも大人になると泣かなくなるんだろうか。 わたしはこの話のぼくは色んなことが不思議だと思っていると思いました!
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2007/9/19
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なかがわひろたかさん作 長 新太さん絵
なぜ泣いたのか?
絵本を読みながら、子ども達は聞きながら、
あるあると納得できるページがいっぱいです
個人的には、お母さんがお布団の中で涙を流しているページが好きです -
意外に2歳児が食いつく絵本。
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なんかせつなく、子どもが小さいときのかけがえのない『泣く』に着目した作品でした。
良い作品です!! -
大人も子どももなくのは感情表現のひとつ。
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色々な泣くがある