- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323070988
感想・レビュー・書評
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◆目の前の人を仏の化身と思えること
はじめて会う人でも、ご先祖はつながっているか、あるいはご先祖同士が世話になっているかもしれない、人はどこかでつながっているという考え。だれも見ていないと思っても、仏様はかならずご覧になっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵つきでわかりやすい。
江戸の子供たちのしつけについての話で、
ついこの前まで見ていた土曜時代劇を思い出して、
あ〜 確かに と納得した。
江戸は15で成人だとか…。苦労していない自分が恥ずかしい。何もできなくてすいません。
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話題になっている「江戸しぐさ」について知りたくて購入。
表紙からすると、一見難しそうだが『絵解き』になっていて、見開きで非常にわかりやすい。
さらに現代にあてはめて解説されていることから、今を生きている私たちの生活を見直すことにも役立ちそうだ。 -
13/01/02 三脱(年齢・職業・地位)でおつき合い。
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小学校の校長先生がよく江戸しぐさについて話すので、気になってました。
江戸の粋。
今に通じる洗練された気遣いでした。
それぞれにつけられたネーミングが面白い。
フルネームの自己紹介をしないってのが、興味深かったデス。
私、自己紹介嫌いだから(^^;