パンツ いっちょうめ

著者 :
  • 金の星社
3.84
  • (14)
  • (9)
  • (10)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 312
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323073613

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 男の子が大好きそうな絵本。
    パンツいっちょうの男の子が、パンツ一丁目で楽しく過ごす絵本。
    なんでもかんでも「パンツいっちょう」というのが、ユーモラスで、子どもには大うけ。
    動物も、おもちゃも、観覧車も・・・。
    また、オチがスッキリしてて、あっという間で、好き。

  • 「パンツいっちょう」のフレーズも気に入っていたし、生き物や物に至るまで、あらゆるものがパンツをまとっている世界観も最高にしびれている様子でした。
    夫と2人で何度も楽しんで読んでいる様子はやっぱり男児ならではの反応なのかもしれません。(3歳5ヶ月)

  • 3歳 タイトルに食いついた
    ぱんつとかってやはり子どもは好きなのか、面白かったみたいでもう一度と言われた
    3.8 再読 気に入ってる よくパンツいっちょうめと言ってる

  • 「パンツをとられたらパンツいっちょうめにいられなくなるんだ」の発言に、いや違う意味でいられなくなるし、いろんな問題が…と心の中でツッコむ。まさかの展開に驚くやら可笑しいやら。
    だいくんの「あんれま~」なページをまじまじ見ていた2歳1ヶ月の息子。イヤな予感的中!読み終えるとすぐパジャマのズボンを脱ぎ出したwあ~これは選書を誤ったかと後悔しても時既に遅し。何度も読み聞かせリクエストがくるのにも参ったw次はおむついっちょうで外へ飛び出して行かないよう祈るばかり。
    猫はムウかな?ほげちゃんもちょこっと顔出しw

  • 子どもたちに 読み聞かせしたら 最後の方は 「きゃ~~」と うけるだろうな♪

  • 5歳半ば
    こわがり息子も怖がらない安心安全えほん。
    いっちょうめ追放!も、主人公、いさぎよく
    パンツとられて追放されます。

  • 29年度  4-2
    8分

全18件中 11 - 18件を表示

著者プロフィール

出版社勤務の後、フリーで編集をしながら小沢正氏に師事。絵本に『いかりのギョーザ』(絵・大島妙子 佼成出版社)、「だいぶつさま」シリーズ(絵・中川学 アリス館)、『じごくのラーメンや』(絵・西村繁男 教育画劇)、『おもちのおふろ』(絵・植垣歩子 学研)、『パンツいっちょうめ』(絵・やぎたみこ 金の星社)、『食べるのだいすき よみきかせ絵本 なっとうかあちゃん』(絵・マスリラ)『同 おこめようちえん』(絵・陣崎草子)『同 だんしゃく王とメークイン女王』(絵・北村裕花)『同 きんぴらきょうだい』(絵・大島妙子 以上、講談社)などの作品がある

「2023年 『食べるのだいすき よみきかせ絵本 やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

苅田澄子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×