- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784323074757
感想・レビュー・書評
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カラフルな絵と独特なタッチの動物がたくさん出てきます。我が家の子供たちは、うさぎを女の子だと思い込んでいたようで、「え、うさぎちゃんどこにいる?」と分からなかった様子。
いろどろぼうが盗んだ色を確認するために、何度も最初のページと見くらべて楽しんでいました(^^)
街中に潜むいろどろぼうを見つけるウォー○ー的な楽しみ方もできました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ありそうでなかった(私の読んだ中では)斬新な絵本。
町中の色が、赤、青‥と次々と無くなっていく。
読んでいても、前のページに戻って見比べるため、なかなか前に進まない(笑) -
3歳が大のお気に入りでエンドレスリピート
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息子7歳1ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
画面から逃げようとする「いろどろぼう」を探すのが楽しい。
悪者パートを読む時に演技するのも楽しい。
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ウサギちゃん、サルくん、キリンくん、ゾウくん、なかよし4人組はいつもいっしょ!
ピクニックにいって、お昼を食べようとしたら…、突然ニンジンやリンゴやウメボシやソーセージが真っ白に!
赤色がなくなった?
→赤色がなくなると何が困るかな?
実は、色どろぼうが町から、赤色・黄色・青色…その他いろんな色を次々に盗んでいったのです。
〇真っ白って、目に痛いんだなあ~と。
色をめぐる楽しい絵本でした。
イラストが懐かしい感じ。書き込みすごい。
〇どろぼうが反省したと見せかけて、全然反省してないのもよい