住民投票

著者 : 新藤宗幸 田村達久 山谷清志 沼尾史久 大山礼子 村山芳夫

• ぎょうせい (1999年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

機関委任事務の廃止に象徴される中央‐自治体関係の改革と地域社会レベルでの新しい意思決定システムの創造に向けた動きは、日本の自治・分権の水準の向上を物語っている。本書では、住民投票制度の理論的意義ならびに制度設計上の論点を整理した。

感想・レビュー・書評

[kantadamouhuさんの感想 · 2012年2月14日]

住民投票の課題が分かり勉強になった。更なる法律・条例の整備が求められる。

著者プロフィール

千葉大学名誉教授

「2020年 『概説　日本の公共政策　第２版』 で使われていた紹介文から引用しています。」