保護者との関係に困った教師のために―教師の悩みに答えます

  • ぎょうせい
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784324072561

作品紹介・あらすじ

本書は、保護者との関係が問題になりやすい場面で、学校や教師がどうすれば良いのかを中心に述べるものです。

感想・レビュー・書評

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  • 教師が子どもやその保護者との関係や
    事件やトラブルが起こった場合
    どうすれば良いかを紹介したマニュアル。
    面談の際の座る位置、普段の心がけ、実践事例などが
    紹介されている。

    私は「教師側」ではなくて「保護者側」として読んだのだが
    様々なケースの回答が、的を得ているというか
    実に真っ当な回答だなと思った。
    それは、ひとりの著者が全ケースの回答をせずに
    30人近い執筆者の育児書やマニュアル書から
    最善のケースを抜粋して引用しているつくりになっているためだと思われる。

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著者プロフィール

文京湯島高齢者在宅サービスセンター(湯島)、文京昭和高齢者在宅サービスセンター(駒込)センター長。「東京都高齢者福祉施設協議会」デイサービスセンター分会長。1983年社会福祉系大学卒業後、墨田区の特別養護施設に介護職として入職。85年同施設内の在宅サービスセンターへ転属、生活相談課長・介護課長として勤務。92年横浜市の特別養護併設型のデイサービスセンター副施設長。同時に大田区に新設される特別養護施設の在宅福祉部長として、事業の立ち上げに従事する。2001年より現職。

「2015年 『お年寄りに喜ばれる楽しいレクリエーション ベスト55』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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