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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326502455
作品紹介・あらすじ
「リスク」「環境」そして「経済」をキーワードに、グローバル化が進むなかリスクのもと環境と共存し生きていく日本社会を考える。
感想・レビュー・書評
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健康や公害、環境問題への規制政策に関していえば、欧米から入ってきた「被害と便益の両面から安全と危険の間のトレードオフ」をとることを許容する「リスクベース」との考え方と安全性の確保を前面に出した日本の「規制基準値ベース」の違いがある。
汚染物質による損害が、国境を越えて広がるようなことがないならば、それは国内の環境システムとして扱うことができる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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