社会を〈モデル〉でみる: 数理社会学への招待

制作 : 土場学  小林 盾  佐藤 嘉倫  数土 直紀  三隅一人  渡辺勉 
  • 勁草書房
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本棚登録 : 166
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326601653

作品紹介・あらすじ

なぜ好きなのにケンカするんだろう。どうして街がごみだらけになるんだろう。こんなに恵まれているのに、満たされないのはなぜだろう。少数政党が発言力があるのはなぜなのか。「世の中どうしてこうなっているんだろう」に応える、ニュータイプの社会学入門。

感想・レビュー・書評

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  • とても社会数理モデルを分かりやすく丁寧に書いた本 これは絶対にお勧め
    HKさん返してください!!

  • ・意味の探求
    ・現実との対話
    ・構想の追求
    ・(知的感動のさらなる追求)

  • 0円購入2005-07-11

  • 数理社会学のハンドブック。数理的な手法を用いたアプローチの事例が大量に掲載されている。

  • 【講義で紹介】モデルで考える

  • 50ほどのネタを扱った数理社会学の入門書。簡単な微分方程式程度しか出てこないから文系の人でも読める。すっごい面白い。

  • 構造主義を社会学に適用

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著者プロフィール

1964年生まれ、1987年東北大学文学部卒業。現在、東京工業大学大学院社会理工学研究科助教授。専攻、社会学。著書『階層社会から新しい市民社会へ』(日本の階層システム6、共著、東京大学出版会)など。

「1999年 『ポスト・ジェンダーの社会理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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