- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331514528
感想・レビュー・書評
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競売物件購入指南書
サラリーマン大家さんを実現するために著者が他の本でも強く勧めている競売物件の選び方に特化した本となっている。著者の藤山勇司は他にもたくさん本を出している。この他にすでに3冊(サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣,マイホームは買うな! ,兼業大家さんという超個人年金の話)読んでいる。
その中でも,この本が一番競売物件の購入指南が詳しかった。購入判断に必要な利回りや,購入後に発生する費用,土地選び,想定しうる問題の対処方法,書類の見方,チェックポイントなど。
競売物件を実際に購入するなら一冊手元においておきたいと思えるいい本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記述の具体性が類を見ないレベル。これに従えば確実に不動産投資を始められると思う。
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競売物件の落札方法に特化した本。
資料の見方、注意すべき用語が詳しく書かれている。
競売物件必読の不動産本。
でも…私今のところ競売物件は探さない…。 -
競売や任意売却に関する手順をまとめた本。
あんまり参考にならず。 -
図書館
競売方法がためになる
買ってもよい -
不動産投資法を具体的に詳しく解説
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競売で有名な元サラリーマンの大家さん藤山氏の本。
今までの本は立ち読みした程度。
アマゾンの新着で見かけて思わず購入。
競売による不動産投資の本だが、投資についてよりも
競売のノウハウが詳細に記されており、心理的ハードルが下がった。
もともと自宅を競売で探していたこともあり、何度も読み返した。
冒頭の成功者?たちのエピソードがちょっと陳腐。
ないほうがいいかも。写真写りもあまり良くないので
胡散臭く感じる。ビッグ○モローのような感じ。(好きだけど) -
競売の実際が良く分かって,ためになる一冊でした。一応法律家の端くれですが,不動産ってのは想像以上に奥が深いと思った。宅建受けてみようかな。自分で大家業をやる余裕はまだありませんが,将来的には挑戦してみたくはある。大儲けはできなくとも,寝ていても入ってくる一定の安定収入は人生の自由度を広げると思う。
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元祖、サラリーマン大家さんの藤山さんの最新刊です。
アマゾンキャンペーンなどされていないようで、発売されたことに気が付きませんでした。
藤山さんといえば、赤い表紙の本は不動産投資本では有名ですね。それ以来何冊もの本を書かれているのですが、この本はそれらを踏襲する形で書かれています。
藤山さんのお得意とする競売にて市場価格の70%で物件を取得して、運用するというわらしべ運用法など新しいことが一杯です。
不動産投資を始めようとする方には必読の本です。