- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331654293
感想・レビュー・書評
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比較的最近の小説やゲームからも題材を取っているのが珍しいかな。
一項目あたりの文字数がずいぶんと少ないので中途半端な感じも受けますが、出典がわかっていればそれでも充分かなという気もします。
最近のこの手の中では項目数が多いので事典的に使うのであればこれが一番かも。 -
「よくわかる「世界の神器・魔導具」事典」3
著 幻想世界を研究する会
編 ブレインナビ
出版 廣済堂文庫
p114より引用
“例えば、現在"お守り"を身につけている人は少なくないだろう。
「身につけているだけで安心できる」という意味では、
防具に近い部分もあるかもしれない。”
RPGやファンタジー小説でよく見聞きする、
強い力を持った武器や防具その他の道具を紹介する一冊。
西洋の神話に出る物から、
コンピュータゲームオリジナルアイテムまで、
現実の宝石やお守りまで、
雰囲気たっぷりのイラストと共に解説されています。
上記の引用は、
装備品などを紹介する章の冒頭の一文。
こんな風に考えると、
神社でお守りを買う事がRPGをプレイしているみたいで、
楽しくなるかも知れません。
巻末の参考資料が充実しているので、
このジャンルを深く知る為の入り口として便利だと思います。
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2009/11/26 購入
2009/11/26~2009/1/10
北欧神話読まないとなぁ~
お風呂本
いいヒマつぶしになった。