じごくへいった三人 (行事むかしむかし (8月(お盆のはなし)))

著者 :
  • 佼成出版社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333015252

作品紹介・あらすじ

夏祭りで綱渡りを失敗した軽技師は、医者と山伏を巻き添えに地獄に落ちてしまいます。
三人が地獄で見たものは…。
お盆に祖霊を迎えて供養する由来話、『行事むかしむかし』シリーズです。

感想・レビュー・書評

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  • 軽業師、山伏、医者のちくあん
    軽業師が逆立ちして失敗して落ちて、下敷きになって3人とも死んでしまう
    地獄に行って、釜茹で地獄、針の山、大食いやまんばに喰われるが、それぞれの技を使って乗り越える。
    怒った閻魔大王に現世に戻されて、水をかけられているところで目が覚める。

    落語の話以外にもあったんだ

  • 26年度 3ー2

  • 25年度 (3-3)

  • 2歳10ヶ月の息子に読みました。懐かしくておちもあって面白かったです

  • 4年3組 2011/11/22

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