ぼくんちカレーライス

著者 : つちだのぶこ

• 佼成出版社 (2005年8月30日発売)

感想・レビュー・書評

[amehurasiさんの感想 · 2014年2月24日]

2010年読了。

[ふぇありぃてぇるさんの感想 · 2014年1月29日]

2019年度　２年生
どんどん街に広がるカレーライス食べたい！の展開が読めてくると、ツッコんだり、感想言ったり、細かい絵に気付く子がいたり…
こちらもみんな楽しそうに聞いてくれました。
「今日帰ってから晩ご飯何が良い？って聞かれたらカレーやねっ！」ってお話して締めくくりました。(笑)
2016年度　6年生
この絵本は低学年向けだけれどカレーはみんな好きなはず。
ぼくがカレーを食べたいと言ってお母さんとお買物にでかけたら・・・・
会う人会う人みんなに『カレーライス食べたい病』が伝染！？
最後のページは街中がカレー色。
今日家に帰ったらお母さんにカレーライスをリクエストしちゃうかも？
2015年度　幼稚園年長
２０１３年度　　幼稚園年長
『ぼくんちカレーライス』は、カレーの材料を買いに行ったら、お店の人達もカレーが食べたい気分になり、どんどんそれが広がって街中の人達がカレーを食べたくなっていく様子がとても面白かったみたいです。
子供達もだんだんわかってきて、タイミングよくつっこみを入れてくれてこちらも楽しかったです。

[705108さんの感想 · 2013年9月5日]

給食がカレーの日に読みたいな

[おいしいものだいすきさんの感想 · 2013年6月27日]

「ぼくんちカレーライス！」って誰かが言うのを聞いてしまったら、すれ違った人も（カレーかぁ。いいなあ）ときっと思ってしまうことでしょう。みんなを巻き込んじゃう、そんな不思議な力があるカレー。食べたくなってきた。。

[ehikanaさんの感想 · 2013年5月18日]

平成22年3月19日　2年生。
平成22年11月5日　3年生。

[saki1q84さんの感想 · 2013年5月15日]

プレゼントされた本。死ぬほどカレーが食いたくなる。全体の茶色さが、カレー感を匂わせてたまらない。

[kiriさんの感想 · 2013年3月24日]

確かにカレーの匂いがすると「あー食べたい」って思ってしまいます。すごい連鎖が楽しい。

[e-honntoさんの感想 · 2012年9月6日]

ぼくんち今日はカレーライス！と主人公が言うと
、八百屋さんもお肉屋さんも、あう人、あう人　
みんな、みぃ～～～んな　なんだかカレーライス食べたくなっちゃって～どんどん町中の夕飯がカレーライスになっていくというストーリー。

[ooguritosyokanさんの感想 · 2012年8月5日]

8月5日「おはなしかい？」で読み聞かせ。
8月のテーマは「カレー☆」
つちだ のぶこ さんは3月に読んだ『でこちゃん』の作者さんだよ♪

[だんご母さんの感想 · 2012年7月21日]

2012年夏休みに購入。あー！でこちゃんの作者、つちだのぶこさんだ～と注文しました。絵のタッチや街なみがでこちゃんを思い出す…。話も最後はみんな一緒！というまとめ方。次はみんな違うよ～の話を期待しましょうかね。

著者プロフィール

つちだのぶこ
東京都に生まれる。
絵本作品に『でこちゃん』（PHP研究所）、『ぼくんちカレーライス』（佼成出版社）、『ポッケのワンピース』（学研）、『あれ あれ あれれ』（ポプラ社）、『からっぽマヨネーズ』（ねじめ正一 作／鈴木出版）など。
さし絵作品に「くだものっこ」シリーズ（たかどのほうこ 作／フレーベル館）、『サトウハチロー』（萩原昌好 編／あすなろ書房）などがある。

「2022年 『さかさまがっこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」