おとうさんはパンやさん (おとうさん・おかあさんのしごとシリーズ)
- 佼成出版社 (2010年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333024544
作品紹介・あらすじ
わたしのうちはパンやさん。ちゅうしょくにやきたてのパンをたべてもらいたいから、あさはやくからおみせをあけます。ひとりで、さびしいひもあるけれど、わたしはおとうさんがつくるパンがだいすきです。
感想・レビュー・書評
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120830 再読
5歳児が「今からでも遅くないから我が家でパン屋さんを経営してくれないか」と懇願してくるので困るw
魅力的な本だったらしいです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わたしはパンが大好きです。パンをほっこりした気持ちになります。
パンがどんな風に作られているか知りたくてこの本を読みました。
パンやさんは夜中の2時から作ってるなんて知らなかったからびっくりしました。パン屋さん、いつもありがとうと言いたいです。 -
パンの作り方がわかりやすく描かれていて、子供も食い入るように見てました。
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パンに魅せられて、パンやになったお父さん。おいしいパンを食べて欲しくてパンに情熱を注ぎます。そんなおとうさんを誇らしく思う主人公の女の子、おとうかんを手伝うお母さん。新しく生まれたおとうと。家族がそれぞれ思いやる気持ちもあたたかい内容の絵本です。
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「父の日」「勤労感謝の日(職業紹介)」に。
同著者の「~うんてんし」「~だいくさん」「~しょうぼうし」なども。 -
ビゴのパン!
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家族で助け合い、ファミリーパン屋さん♪
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(2013-09-15)