ごぼうせんせいのいそがしいいちにち

著者 :
  • 佼成出版社
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本棚登録 : 153
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333028887

作品紹介・あらすじ

ごぼうクリニックは、いつも患者さんでいっぱい。先生のていねいな診察が大人気です。
すっかりしおれた小松菜さんは水風呂へ入れ、頭がかゆくてむずむずするレタスさんにはてんとうむしを処方し、手際よく診察していると、ウ~ウ~ウ~! 急患が運ばれてきて……。
野菜たちの特徴をいかした症状や治療法など、読んで楽しい情報がたくさん!
「おやさいむら」シリーズ、待望の第2弾です。

感想・レビュー・書評

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  • こぼうせんせいは、お医者さん。
    ごぼうクリニックにはいつも患者さんがいっぱい。

    やさいならではの弱った原因がそれね〜ってわかるだけに特徴をよく捉えていて、小さな子にもわかりやすく学べて良い。
    もちろん絵がとても可愛いくて、表情も豊かなので疲れている、元気がない、弱っている、喜んでる
    元気だとかがよくわかる。
    見ているだけで楽しくなる。


  • 野菜のことがよく分かる内容で、勉強になる。キャラクターも丁寧に描かれていて見ていても楽しい。ちょっとした探し絵遊びのようなこともできて飽きない構成になっています。

  • 子供が選んできた本です。読みながらお野菜の特性について知ることができて楽しいです。子供もハマり、毎日読んでいます。「野菜の村があったら楽しいねぇ」と想像したくなるような絵本でした!

  • かわいい!おもしろい!2歳の娘の大のお気に入り。「あ!次この人だよ!」「ここに〇〇いるよ!」とか、細やかな絵の読み込みとか発見も、とっても楽しい!
    とうもろこしつぶこさんも出てきて、おんなじ村の話なんだな〜と嬉しくなりました!

  • 野菜がたくさんででくる。結構絵に遊びがあって面白い。

  • 1ページ1ページ、丁寧に描かれていて楽しい‼︎
    小松菜さんの激変ぶりに「おっ〜〜〜!」
    私も入りたい(笑)

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著者プロフィール

植垣歩子(うえがき あゆこ)
神奈川県生まれ。
絵本に『どろん ばあ』(文・小野寺悦子)、『あずきの あんちゃん ずんちゃん きんちゃん』(文・とみながまい)、『にんじん だいこん ごぼう』(いずれも福音館書店)、『すみれおばあちゃんのひみつ』(偕成社)、『アリゲール デパートではたらく』(ブロンズ新社)、『おもちの おふろ』(文・苅田澄子/学研)、『かきごおり』(文・石津ちひろ/講談社)、『うたこさん』、「おやさいむら」シリーズ(いずれも佼成出版社)、『かめのカメリさん おうちをなおす』(理論社)、『おばけとかくれんぼ』(ほるぷ出版)などがある。

「2023年 『ようかいおふろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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