子どもの「10歳の壁」とは何か? 乗りこえるための発達心理学 (光文社新書)
- 光文社 (2011年4月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334036188
感想・レビュー・書評
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仕事の参考になる。他人の視点…か。
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2013ゼミ読書課題。まとめ後はソーシャルスキルトレーニングの紹介。来年のSSのプログラムに入れてもいいなぁ。
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冷静に10歳とはどんな歳なのかいろんな観点で書いてくれている。冷静すぎて面白みは無いものの、前提としてなんとなくは頭に入ってるべきもの。
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来年度から教師になる上で読了。
教育心理学の観点から、わかりやすく「10歳」という大まかな年齢について、わかりやすく記述してある本だと思う。 -
今読んでるさ
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子どもの認知発達の段階、そこにおける9歳、10歳の子どもたちのことについて、とてもわかりやすく書かれてあります。子どもに関わる人たち全員に呼んでほしい良書です。科学的知見も端的にまとめられています。
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9、10歳でできること、できないこと。
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小学生を対象にした塾で働いているので、とても興味深く読めました。
小学生というのは個人差が本当に大きいので、9,10才というのはあくまで「目安」に過ぎませんが、たしかにこの頃に大きな変化があるように感じます。一言で言えば、大人の基礎ができる、という感じでしょうか。
この時期までの早期教育が大切だ、という考え方は好きではありませんが、この時期の成長をどう支え、その成長を促進させるか、などの興味は尽きません。 -
ソーシャルスキルトレーニングの部分に関してはもう少し読みたかった感じ。教育心理学の読みやすい本。