ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったのか? (光文社新書)

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  • 光文社
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感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334036386

感想・レビュー・書評

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  • 自分がまさにその中で育ってきたゲームやアニメの話を客観的に眺めることができて興味深かった

  • はっはぁ~
    と納得するとこが多く
    自分の知らない世代のアニメや漫画の移り変わり
    また、世界名作劇場から
    最近のアニメや漫画のこと
    日本と海外の児童文学についての視点の違いなど
    結構細かく書かれてるなぁと思いました。
    うん、まぁこういう意見もあるのかな、と。

  • 明日、旅行のお供に連れてくじょ!
    平台で一番低くなってた(売れてた)
    ふしぎな題名に惹かれるのか?

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著者プロフィール

1953年、大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業。1991年、『お引越し』で第1回椋鳩十児童文学賞を受賞。同作は相米慎二監督により映画化された。1997年、『ごめん』で第44回産経児童出版文化賞JR賞を受賞。同作は冨樫森監督により映画化された。2017年、「なりたて中学生」シリーズ(講談社)で第57回日本児童文学者協会賞を受賞。他の著書に、「レッツ」シリーズ、『ハルとカナ』『サンタちゃん』『ぼくは本を読んでいる。』(以上、講談社)、「モールランド・ストーリー」シリーズ(福音館書店)、『大人のための児童文学講座』(徳間書店)、『ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったのか?』(光文社新書)など。『児童文学書評』主宰。

「2023年 『あした、弁当を作る。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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