ヤクザ式 一瞬で「スゴい! 」と思わせる人望術 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
2.50
  • (1)
  • (2)
  • (7)
  • (6)
  • (4)
本棚登録 : 107
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334037055

作品紹介・あらすじ

ビジネス、そして人生で成功を収めるには、一人でも多くの支持を集め、組織を動かすための"人望力"が不可欠。人望を得る最強のスキルを身につけたいなら、"タフ・ネゴシエーター"で人間関係のプロであるヤクザに学べ!本書では、週刊誌記者としてヤクザを長年取材してきた著者が、豊富な事例とともに天下無敵の"人たらし"のノウハウを伝授する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 『いゃぁー、大変でしたよ』って、いうのはイマイチだったか…。ほめられても「手間取りました、すみません。」って謙遜するのか。

    なかなかヤクザも大変ですな。

  • 武勇伝を持つ、とかヤクザの親分って何が下から慕われるのか、みたいな。タイプが違いすぎて応用できないが、こんな人もいるな、とは思った。

  • 新鮮味のない話だけども、知らない人が読むと、なるほどとなるかもしれない本 その2。

  • ヤクザから学ぶ人望術の指南書。

    応用するのは中々難しいが、勉強にはなった。

  • レビュー省略

  • 部下の人望を得たければ、大義名分を掲げ、これに対しては徹底してうるさく言う。
    あんただけに教えておこうという一言が、相手のココロをわしづかみする。
    人望の大敵はプライド。

  • ○ノンフィクションライターの向谷匡史氏の著作。
    ○数々の取材(特に暴力団関係)を通じて感じた「人望」を得るために必要なことについて、表社会でも活用できるノウハウをまとめたもの。
    ○なかなかイメージが湧かない話しばかりだが、それぞれの世界における「人望」のつかみ方について、なるほどと思わせるものばかり。
    ○実行可能、不可能という問題はあるが、おもしろい。

  • 面白かった
    自分に足りないものが詰まっている気がした

  • そのままは使えないことも多いが、アレンジの参考にするのには絶好と思う。

  • 使えるフレーズはあるが、直接はできないし、説得力にかける話が多い。

    イマイチであった。今後この著者の本は読まないと思う。

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1950年生まれ。作家。20余年にわたって、安藤昇の秘書役を務める。

「2017年 『実録 安藤組 ~餓狼の系譜 安藤組最後の戦い編~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

向谷匡史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×